2011-06-16 第177回国会 参議院 法務委員会 第17号
これは独り暮らしの女性の寝込みを襲って手錠で羽交い締めにしてわいせつ行為を続けた計画犯でございますけれども、こういった被疑者に対して、留置場等が大変混乱しているというような、そういう理由で簡単に釈放してしまったということで、被害の女性は再び被害に遭うのではという恐怖で大変おびえたという報道がされております。また、釈放されたうちの一人はその後また再犯をすぐに起こしたということも報告されております。
これは独り暮らしの女性の寝込みを襲って手錠で羽交い締めにしてわいせつ行為を続けた計画犯でございますけれども、こういった被疑者に対して、留置場等が大変混乱しているというような、そういう理由で簡単に釈放してしまったということで、被害の女性は再び被害に遭うのではという恐怖で大変おびえたという報道がされております。また、釈放されたうちの一人はその後また再犯をすぐに起こしたということも報告されております。
○江田国務大臣 これは、移監という、他の留置場等に移送することができないわけではございませんが、本件の場合には、裁判官の同意を得て別の刑事施設に移送するところまでの余裕はなかったということで、移監ではなく釈放したということだと思っております。釈放する必要がある理由は十分あったと思っております。
そのことができれば、それが不可能であればいろんなまた対応があると思いますが、今のような留置場等を使う、代用として使うことによって、可能であれば私はそのことの方がいいというふうに思っております。
○又市征治君 そこで、最後の質問になりますが、この法律の第三条で適用除外がありますけれども、その八号で刑務所、拘置所、留置場等において、収容の目的を達成するためにする処分及び行政指導は除外と、こうされているわけです。
以上申し上げましたような状況下で、警視庁の留置場等を始めとして都市部の留置場等はもうほぼ満杯でありまして、そのおおむね、警視庁の場合でいいますと、三分の一近くが来日外国人によって留置場の収容人員が占められているというような状況にございます。
これは、現在、例えば生死不明であることによりまして手当を受けている母子家庭において、その生死不明の父が出現したような場合には支給を打ち切る、あるいは、留置場等に拘禁されているということで手当を受けている家庭で、父親が出所してきた場合にもこの手当は打ち切るというような扱いにしておりますが、そういったこととの関係で、認知を受けた場合には支給を打ち切るということにしているわけであります。
○原説明員 警察署の施設、新しいもの古いものいろいろございまして一様ではございませんけれども、最近できました新しい留置場等では、留置場の出入り口も極力分離をしていこうという配慮をしているところでございます。
次に考えられることは、刑務所、拘置所、留置場等において、はたして留置、拘置あるいは受刑者の人権が守られておるかどうか。私は、いまここに、例の一月一日に自殺をした森被告について云々しようとは思いません。しかしながら、これらのところは外部から遮断をせられているいわば密室であります。したがって、その当時の事情を世間というか、国民に十分に知らしめる必要がある。
○坂本分科員 それから、対馬の厳原支部、これが明治十九年の購入となっておるわけですが、何かこれは古い建物を買うたのじゃないかと思うのですが、これが非常に古いのであり、なお、あそこは戦後になって密入国が多い関係等もありまして、警察並びに検察の留置場等については何か応急処置があっておる、こういうふうに思うわけですが、これについての裁判所並びに検察庁はどうなっておるか、その点を承っておきたい。
、先ほど来お話がありましたように、脅迫とか恐喝とか暴行、そういったような犯罪とも非常に関連していること、それから、最近麻薬犯罪の手口が狂暴化しつつあり、犯人を逮捕しに行った者に凶器を持って抵抗するような事犯も見えてくるというような面で、警察官と取締職員が現実に捜査の現場に逮捕におもむくという場合にも、一緒に行かなければならないというような例もあるわけでございますし、また取締官が取り調べをする際に留置場等
それから留置場等につきましてはいろいろな事情があって木造になったわけでございまして、全体から見ますると、やはり北海道における国の建設、または建設助成にかかる建築物につきましては、耐火構造または簡易耐火構造という方向で強力に推進しておるというように見ることができると思います。 以上、調査の結果を報告申し上げます。
○田中一君 これは留置場等は齋藤局長に質問しても答弁できないと思います。しかしどういうことでしょうね、これは建設大臣に伺ったほうがいい……。留置場というものは居住施設じゃないでしょうか、刑法上の拘留期間というやつは二十三日間くらいまで留置するようになっております。
それから、第二の点は、今度の選挙におきましても、地方選挙あるいは衆議院選挙を通じまして、取調べに当って、善良な人が、違反行為にはならぬのだろうと考えたものが違反行為となって、それによって、選挙違反はどんなことになるのかわからないというような恐怖心から自殺者を出したというようなことで、それについては留置場等においても自殺者が出たようでありますが、これはやはり、死んでいく者はやむを得ないと言えばそれまでかもしれませんけれども
それから、声が留置場等に届くような状態であったかどうかということで、私、当該警察署が非常に小さい警察署ということを聞いておりましたものですから、その点も非常に念頭に置きまして調べたのでございますが、そういう状況は全然ございませんでして、この自殺なさった方以外に留置場に留置しておった人もございますので、自殺した人は死んでしまっておられますのでやむを得ませんが、自殺なさった方以外の、留置場に当夜いらした
ただ新らしくできまする留置場等におきましては、必ず接見室を作るという一つの何といいますか署としての見本的な設計を示しまして、これは必ずさように実施をいたしておるのであります。
たとえば被疑者または未決の被告人を收容する拘置所、あるいはもよりの警察署の留置場等を借りるということになると考えております。 次に第十四條であります。「裁判所審問の結果、請求を理由なしとするときは、判決をもつてこれを棄却し、被拘束者を拘束者に引渡す。請求理由ありとするときは、判決をもつて被拘束者を直ちに釈放する。」
廳舎、留置場等の施設は自治体警察との共用でありまして、いろいろと不明朗な空氣を醸し出すという状態であります。機動力として十台のジープがありますが、長野縣のごとき山岳縣におきましては、機動力、特にジープの拂下げ、通信施設の充実こそ必要であると存じます。これらが充実すれば、人員の点も相当カバーできるものと考えます。 自治体警察につきましては、いろいろと大きな問題があります。
例えば被疑者又は未決の被告人を收容する拘置所又は最寄りの警察署の留置場等に留置せしめることにすることが適當であるように考えられるのであります。 次は第十四條であります。審問期日におきまして、前條に從つて審問した結果、裁判所が人身保護の請求者のなした請求が理由がない、即ち拘束は合法であつて手續上何ら不法の點がないと判斷したときには、判決を以てこれを棄却するのであります。
○清澤委員 清水さんにちよつと伺いますが、ただいま露店商の取締りとして、現實にあめの問題等で留置場等に留置せられるような者に非常に氣の毒さを感じておる。
大体こういう者は留置場等へまあ連れて行とくいう以外に方法はないのでございます。